2021-02-16 第204回国会 衆議院 本会議 第8号
接待側には、菅総理が総務大臣当時、自ら大臣秘書官に任命した長男が関与をしています。官僚が忖度し、行政をゆがめたモリカケ疑惑と同じ構図ではありませんか。事実の徹底解明、真相究明を行うべきです。 新型コロナは、これまでの地方の行財政の問題点と脆弱性を浮き彫りにしています。その在り方を抜本的に見直すときです。 まず、公衆衛生体制です。
接待側には、菅総理が総務大臣当時、自ら大臣秘書官に任命した長男が関与をしています。官僚が忖度し、行政をゆがめたモリカケ疑惑と同じ構図ではありませんか。事実の徹底解明、真相究明を行うべきです。 新型コロナは、これまでの地方の行財政の問題点と脆弱性を浮き彫りにしています。その在り方を抜本的に見直すときです。 まず、公衆衛生体制です。
その点では、官僚の皆さんにお聞きしたということであれば、監督官庁としての関係業者を問いただせる立場にある建設大臣として、この接待側の若築建設に対し独自に調査を行う必要があるのではないでしょうか。若築について、この問題を問いただす気はございますか。
○緒方靖夫君 それではお聞きしますけれども、元課長補佐が昨年の農水省の調査で農協側から会食接待をたびたび受けていたと自己申告をいたしましたけれども、その際農水省は、接待側の農協に対して事実関係を確認していますか。
○木島委員 相手先の、接待側の企業も調査を受けたけれども、それだけで事実確認したわけではないんですから、それはあくまでも反面調査としての調査であるわけで、基本は、やはり本人の自主申告が基本にあって、それの信憑性がとれたというだけの話なんですから、今の答弁では相手の企業名を伏せる理由にはなっていないと私は思うのですね。
大蔵省は、職員から出された自己申告の裏づけをとるということで、銀行、証券会社、保険会社など接待側の企業に対する聞き取り調査を開始したと伝えられておりますけれども、それが事実かどうか。そういう裏づけ調査をやっているならば、いつごろからやっているのか。それから、対象となっている五百五十人ですか、金融関連部局の経験者のうち何人について相手側からの裏づけ調査をしているのか、お答え願いたいと思います。
そのくらいになりますと、このごろ言われているように、大蔵を初めとして、今度は接待側がいろんなことを自分の会社その他をよくするために接待を激しくする。だんだんなりますと麻痺をする、こんな状況がこういうふうな大事件になってきたのではないか。一番の問題点は、自分の立場、公務員法もわかっているのだと思いますが、これが長年になりますと忘れてしまっている。
外務大臣が出れぬなら、そのセカンドのナンバーツーの政務次官が、大臣にかわっても招待する接待側の責任者ですよ。その責任者が、女性だからといって出るなと拒否されておいて、それでなおかつ黙って見過ごすということは、それは許される問題ではありません。安倍さん、ここがあなたの悪いところなのです。あなたはもう総理・総裁の資格はあるけれども、その一点の気の弱さがあなたの総裁の道をふさいでいるのだ。
合計五百十二回の中では、接待側の会社関係を除けば、秘書官グループを含む首相側近、首相側近というのは、これは調べてみますと官房長官と官房副長官でありますが、この登場が実に六十九回に上っております。他を断然引き離しております。 この実情について、綱紀粛正を口にされる総理としてどのような所見をお持ちなのか、まずこれをお聞きしたい。
ただ、カメラなんかが取材をされるのは、ちょうどいわゆる主賓、それからこちら側の接待側の陛下その他が席に着かれるときに第一回の取材がございます。それから後、食事の間はカメラの方も遠慮していただいておりまして、その食事がある程度終わって、いま申し上げたデザートに入る、そして歓迎の言葉あるいはお礼の言葉、乾杯と、こういうときにもう一度カメラが放列をそこへしく、こういうような取材のやり方をやっております。
そういう場合には、知事の交際費はどれほどあるか知りませんが、いわゆる主賓よりも、接待側の方がよけいの場合が私は多いと見ておる。われわれの一行が行く場合は、大抵多くて四人、議員としては二人ぐらいが原則であると私は思う。そういう場合に二十数名も並ばれる。そういう金までも、いわゆる交際費が足らないので、かようなやりくりをするのじやないかと思われますが、この点いかがですか。